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中部地方:コーティング技能検定3級・2級試験

中部地方:コーティング技能検定 2級、及び3級の試験開催日程が決定致しました。

知識も経験も無い者と長年培った技術や経験がある者とでは、仕上がりに違いが出てくるのは当然。それなのに同額の請求をしているのが現状です。有資格者と無資格者の違いを明確にし、一般ユーザーにその違いを浸透させ、差別化していくことが、正しいコーティングを実施する業者集団の攻めの形ではないかと思います。 我々の存在価値や意義を高める為に資格制度は早急に必要だと考え、技能検定試験に当協会は取り組んでおります。 そして、ついに2015年6月には日本初となる技能検定1級試験を開催いたしました。

中部地方:コーティング技術検定 2級・3級試験日程と概要

【3級試験】

受験資格: 「 コーティングに興味があり基礎的な知識・技能を有しているもの (今回は実技は含まれません )」
場所と日時: 名古屋会場 2016年 2月8日(月):10:00~
受験料:5,000円

【2級試験】

受験資格:コーティング技能検定3級合格者 試験内容:実技試験となります。
★試験前に10分程度の説明があります。
実際に磨いてもらい、バフ目やオーロラが出てなければ合格となります。 色はソリッドの黒(202)です。
最終IPAでふきあげて太陽光ライトで見て審査します。
*施工時の照明器具はご持参下さい。
*道具の貸し出しはありませんので、道具一式は必ずご持参下さい(詳細は下記「当日の持ち物」をご参照下さい)。

場所と日時: 名古屋会場 2016年 2月8日(月):13:00~
受講料:一般25,000円 会員15,000円
【注意事項】 3級を受けずに直接2級試験を受けることはできません。

受験申込方法:下記リンク先より必要事項を入力後送信して下さい。

試験会場 ( 名古屋 )

名古屋会場
社団法人日本コーティング協会名古屋研修センター 
住所:愛知県長久手市井堀102-1

お問い合せ先

社団法人日本コーティング協会 06-6854-1113(土・日・祝日・年末年始を除く 10:00 ~ 17:00) E-mail apply@coating.or.jp

試験当日について

公開テストの試験当日に関してご案内します。受験される方は、必ずお読みください。

「証明写真1枚」と 「公的に自己を証明する写真付の本人確認書類(有効期限内のもの)」の両方を試験当日にお持ちいただけない方は、受験できません。•公的に自己を証明する 写真付の本人確認書類として、運転免許証・学生証・社員証・パスポート・住民基本台帳カードのいずれもお持ちでない方、申込後に氏名を変更(婚姻など)し た方は試験日までに社団法人日本コーティング協会へお問い合わせください。

試験当日のスケジュール

試験当日に関する最新のご案内は、受験票でお知らせいたします。 受付時間までに受付にお越しいただけない場合は受験できません。 休憩はありません。また、退室も認められません。 受付後、着席されましたら机の上の受験のしおりを見て解答用紙A面の記入を始めてください。

当日の持ち物

試験当日は、下記の物をご持参ください。 ■2級・3級共通 1.受験票 2.証明写真1枚 •規定を満たした証明写真をご用意ください(カラー・モノクロ共に可)。 証明写真はカラーで公式認定証に印刷されます。 •裏面に「氏名」と「受験番号」をご記入ください。 •受験票の証明写真貼付欄に貼り付けてください。 3.公的に自己を証明する写真付の本人確認書類(有効期限内のもの) 運転免許証・学生証・社員証・パスポート・住民基本台帳カード 4.筆記用具 HBの鉛筆(またはシャープペンシル)、プラスチック消しゴム 5.腕時計 •試験中に時刻のアナウンスはいたしません。 •腕時計以外のもの(携帯電話・置時計・ストップウォッチなど)を時計として使用することはできません。 ※受験票・写真は試験会場で回収し、返却いたしません。 ※試験の当日に関する最新のご案内は、受験票でお知らせいたします。 ■2級のみ実技試験となりますので上記に追加で以下のものをお持ち下さい。

磨き道具一式 ポリッシャー
バフ
コンパウンド
延長コード
ライト
ウエス
バケツ その他ご自身が磨きやすいもの、日ごろ使っている道具などをお持ちいただいても構いません。

受験に際しての注意事項

来場にあたっての諸注意・受験資格

•試験会場へのご来場は、所定の申込手続きを完了した受験者本人に限ります。
•冷暖房や室温変化などに対応できる服装でご来場ください。

試験会場での諸注意

1.試験会場では試験官の指示に従ってください。
2.試験教室内では入室から退室まで、飲食(ガム・あめなどを含む)は禁止です。
3.試験開始以降、試験教室を退室されるまで、携帯電話やその他の電子機器(オーディオプレーヤー・パソコン・ゲーム機・電子辞書・電子手帳など)はア ラームなどの設定を解除し、必ず電源を切ってください。なお、試験開始以前であっても試験教室内での携帯電話の通話はお控えください。
4.試験中、携帯電話・その他の電子機器・腕時計のアラーム音などが発生しても、時間の延長などの対応はいたしません。また、アラーム音などを発生させた方は、その場で退場していただきます。
5.受験者同士のトラブルについては何ら責任を負いません。

禁止行為

1.試験問題などの漏えいにつながる行為 (写真撮影・録画・録音・複写などにあたる一切の行為)
2.問題用紙・その他資材へ書き込む(解答用紙の所定の記入欄を除く)行為
3.方法の如何を問わず、試験教室から問題用紙・解答用紙を持ち出し、または問題内容を漏えいする行為
4.方法の如何を問わず、再現された試験問題の全部もしくは一部またはそれらの概要を、インターネット・テレビ・ラジオ・メール・文書・講義その他の手段を用いて不特定または多数の者が閲覧・視聴可能な状態に置く行為
5.本人の実力以外で、解答する行為 (カンニング行為など)
6.他の人物になりすまして(身代わり)受験する行為
7.試験中に援助を与えたり受けたりする行為
8.その他不正に受験し、または不正受験に関与したとみなされる行為
9.決められた時間を超えて、解答する行為
10.試験運営に係る妨害行為(暴力行為・器物破損など)

違反行為などへの対応

1.上記の諸注意に違反しもしくは禁止行為を行った場合、または何らかの理由によりスコアの正当性に疑問が生じた場合は、
•試験官による注意・警告
•試験途中でご退場いただく 
•手荷物の確認
•テストの採点をしない •当協会の運営するテストに関する受験資格を剥奪する
•当協会の運営するテストに関するスコア(過去に受験したものを全て含む)を無効(キャンセル)にするなどの対応を行うことがあります。
なお、スコアを無効にした場合において企業・学校・団体などからスコアに関する照会があったときは、当該スコアが無効である旨を当該企業・学校・団体などに通知します。
2.適切な試験環境の維持と禁止行為などの確認のために試験官が教室内を巡回します。

公開テストの中止・中断について

• 不測の事態(地震・津波・その他の自然災害、ストライキ、感染症の流行など)による試験会場確保の困難、停電または交通・通信・物流の混乱などの事情によ り、公開テストを中止する可能性がございます。公開テスト中止の場合は、公式サイト・公式携帯サイト等にてお知らせいたします。なお、公開テストの中止に 伴う受験者の不便・費用(受験料を除く)・その他の個人的損害については何ら責任を負いません。
•機械トラブルや騒音などが発生した場合で、試験官が試験続行に支障があると判断した場合は、試験を中断することがあります。試験中断に伴い試験終了が遅れる場合があります。

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