JCA公認 研磨技能講習プログラム
JCA (社)日本コーティング協会、以後JCAと記載
JCAではコーティングを塗布する前の下地処理として、
研磨作業の必要性に重点を置き、事業理念に沿った活動をしております。
その活動の中で非常に多いお問い合わせや質問は以下の通り、
など同業者様よりあります。
いずれの質問も一般ユーザー様の満足度向上に直結しやすいものばかりなのですが、
これが正しいという明確な答えは出せないと言うのが業界の現状です。
従いましてJCAでは、再現性の高い研磨技術である事を証明、研磨技術を定量的に評価するため、分光色差計での評価を行なっています。
測色計で艶=キレイを数値化
JCAでは、曖昧な「艶=キレイ」を数値化して明確にする事を前提に研磨技能講習のプログラムと、分光色差計を用いた検証プログラムをご用意しております。
全くの初心者から経験者まで、独立開業・ステップアップと、ご自分が目標にされている顧客層に向けた研磨技能講習も可能になっております。
研磨技能講習の種類
3パターンの研磨技能講習プログラムの概算料金についてご案内いたします。
いずれのコースもJCAより出張で開催の場合は、交通費・宿泊費・諸経費は別途必要となります。
例1:ダブルアクションポリッシャーのみ使用の研磨技能講習
座学・・・半日
実技・・・1.5 日
参考料金30万円/1人/2日 ※2人目から20万円/1人/2日
例2:ダブル・ギア・シングルポリッシャー使用の研磨技能講習 参考料金
座学・・・半日
実技・・・2.5 日
参考料金45万円/1人/3日 ※2人目から30万円/1人/3日
例3:下地処理からコーティング塗布及び、ダブル・シングルポリッシャー研磨技能講習 参考料金
座学・・・1日
実技・・・5日
参考料金90万円/1人/6日 ※2人目から60万円/1人/6日
お問い合わせ
測色計を用いた研磨作業の評価方式
測色計を用いた研磨作業の評価方式は日本コーティング協会が、月間BSRに連載された、「研磨した塗面のツヤを測色する」(ケヰテック株式会社金子代表投稿)の内容に基づき、金子代表立会いのもとご協力いただき、更に工夫を重ね出来上がった評価方式になります。