
講師:金子幸嗣(JCA最高技術顧問)

■ 開催日
2026年4月8日(水)
■ 参加資格
・JCA会員の方
・当日(2026年4月8日)までに入会申請済みの方
■ 当日スケジュール(予定)
受付:9:30〜
開始:10:00
終了:17:00(予定)
■ 本勉強会の目的
本勉強会は、
感覚的な研磨判断からの脱却を目的とします。
従来、
「艶が上がった」
「傷が消えたように見える」
といった主観評価に依存してきた施工判断を、
測色計による分光反射率測定
および
CIE表色系 Lab 色空間評価*
へ移行させます。
評価対象は以下です。
・L*(明度変化)
・a*(赤緑軸変動)
・b*(黄青軸変動)
・ΔE(色差)
これにより、
・塗膜状態の客観評価
・研磨前後の数値比較
・施工継続/中止判断基準の明確化
・「やってはいけない研磨」の可視化
を実現します。
■ 経営者の方へ
本勉強会は単なる技術講習ではありません。
① 施工事故リスクの削減
塗膜構造(クリア層/ベース層)を理解し、
明度急変やabの異常変動を数値で把握することで、
過研磨・色抜け・白濁などの事故リスクを未然に防ぎます。
② 技術の再現性確立
数値基準を持つことで、
職人依存型の技術から脱却し、
組織内標準化が可能になります。
FC展開・多店舗展開時の
品質統一基盤となります。
③ クレーム抑制と説明力強化
ΔEの許容範囲を理解することで、
「どこまでが正常変化か」
「どこからが異常か」を説明可能になります。
顧客説明において
感覚ではなくデータで語れる体制を構築します。
④ 数値評価文化の構築
JCAが目指すのは、
経験値だけに依存しない
数値評価文化の確立です。
これは、
・若手育成の加速
・事故削減
・技術承継
・ブランド信頼性向上
に直結します。
■ 当日学習内容(予定)
・測色計の基本構造
光源/分光/受光センサー/反射率測定
・分光反射率と塗膜構造の関係
・CIE表色系とLab*色空間
・ΔE算出理論と許容範囲
・研磨前後数値測定の実践手法
・中止基準の明確化
L急変
ab*極端変動
ΔE一定値以上悪化
■ 開催場所(名古屋会場)
〒466-0057
愛知県名古屋市昭和区高辻町2-13
愛知トヨタ Volkswagen昭和(2026年2月現在)
■ 注意事項
・当日の進行状況により終了時刻が前後する場合があります
・会場への直接のお問い合わせはお控えください
